江戸時代に活躍した文人たちの山水画などを展示する「墨景礼讃~山水に遊ぶ~」が、高松市昭和町の市歴史資料館で開かれている。世俗にまみれず、風流や書画を愛して日々を過ごす中国の文人への憧れを抱いた知識人たちの姿が垣間見える。3月15日まで。


 南フランス出身のオーナーが現地の味を堪能してもらおうと始めたカフェ。開放的な配置のテーブル席は、客同士の会話も楽しんでほしいとの思いが込められている。気の合う仲間や、隣に座った誰かと、心満たされる時間を共有しよう。


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