香川県産オリーブ商品認証 第1弾に104品目 うどん、せっけん…食器類も
香川県が本年度新たに創設した香川県産オリーブ関連商品認証制度の第1弾として、麺類や菓子、化粧品、飲料など104品目が決まった。今後、共通のロゴマークを使った「お墨付き商品」として香川を代表する特産物のブランドイメージの向上を図る。
香川県が本年度新たに創設した香川県産オリーブ関連商品認証制度の第1弾として、麺類や菓子、化粧品、飲料など104品目が決まった。今後、共通のロゴマークを使った「お墨付き商品」として香川を代表する特産物のブランドイメージの向上を図る。
明治時代から香川に息づくデザインの源流と、現代にも通じるその魅力を紹介する企画展「心を豊かにするデザイン-讃岐モダンへのあゆみ-」が、高松市昭和町の市歴史資料館で開かれている。11月4日まで。
さぬき市小田にあるワイン工場「さぬきワイナリー」で8日、新酒の赤ワインの瓶詰め作業が行われた。今年は720ミリリットル入りボトル千本を生産。17日からワイナリーの物産センターや道の駅「津田の松原」などで発売する。
小豆島の秋の味覚として人気が高いオリーブの新漬けの販売が10日に解禁されるのを前に、オリーブの栽培や加工などを手掛ける東洋オリーブ(小豆島町池田)で8日、新漬けの袋詰めが本格的に始まった。
丸亀市観光協会と、丸亀名物の骨付鳥を提供する飲食店やファンらでつくる「丸亀とっとの会」は10日、骨付鳥のPRイベントをボートレースまるがめ(丸亀市富士見町)で開く。