夜景と映像、幻想的に 県庁でイベント
映像を投影する「プロジェクションマッピング」と夜景の融合イベント「CITY LIGHT FANTASIA―Kagawa Art Night Viewing―」が9月20日、県庁本館21階の展望室で始まった。夜景をバックに瀬戸内の島々や海を泳ぐ魚などの映像が映し出され、幻想的な光景が楽しめる。11月24日まで。
映像を投影する「プロジェクションマッピング」と夜景の融合イベント「CITY LIGHT FANTASIA―Kagawa Art Night Viewing―」が9月20日、県庁本館21階の展望室で始まった。夜景をバックに瀬戸内の島々や海を泳ぐ魚などの映像が映し出され、幻想的な光景が楽しめる。11月24日まで。
国内外で活躍する大道芸人やミュージシャンが高松市中央商店街とサンポート高松で曲芸などを繰り広げる人気イベント。10年目となる今年は初出演3組を含む25組の個性豊かなパフォーマーが登場。ジャグリングやアクロバット、空中芸など華麗な妙技で街と港を彩る。観覧無料。
「赤テント」が8年ぶりに帰ってくる―。世界三大サーカスの一つ「木下大サーカス」が10月6日から、高松市香西本町のイオンモール高松特設会場で開かれる。
秋の訪れを告げるハギ見頃―。ハギの名所として知られる観音寺市大野原町の萩原寺(秋山行徳住職)で、境内のハギが赤紫や白色のかれんな花々を咲かせている。23日には恒例の「萩まつり」が開かれる。
ヤドン、今度はマンホールに登場―。ポケットモンスターの人気キャラクター「ヤドン」をデザインしたマンホールのふたが20日から県内16市町に登場する。栗林公園や瀬戸大橋、うどんといった名所や特産品などの図柄と合わせてカラフルでかわいらしくデザイン。ふたの設置は順次行われ、30日までには全てでお目見えする予定。