道の駅小豆島オリーブ公園(小豆島町)青と緑と白の非日常的空間 ギリシャ風車に魔法のほうきも人気
海と空の青に、オリーブと芝生の緑を背景に立つ、真っ白な風車。まるでエーゲ海のような景色が広がる道の駅小豆島オリーブ公園(小豆島町)は、どこか非日常的な風景が広がるフォトスポットがたくさん。アジアからの観光客や国内の若者らから人気を集めている。
海と空の青に、オリーブと芝生の緑を背景に立つ、真っ白な風車。まるでエーゲ海のような景色が広がる道の駅小豆島オリーブ公園(小豆島町)は、どこか非日常的な風景が広がるフォトスポットがたくさん。アジアからの観光客や国内の若者らから人気を集めている。
「蒲(かば)焼さん太郎」「うまい棒」「ポテトフライ」「セコイヤチョコレート」などなど、子どもはわくわく、大人は昔懐かしいあの味が健在―。観音寺市吉岡町に千種類以上の商品を扱う駄菓子屋が登場し、幅広い世代から人気を集めている。地元で長年続く菓子問屋が地域住民の要望を受けて始めた小売店で、会員制交流サイト(SNS)や口コミで評判が広がった。週末は県内外から1日に200~300人の客が訪れている。
多度津町の佐柳島では25日、秋会期(9月28日~11月4日)に丸亀市の本島で公開される美術家・五十嵐靖晃さん(40)の漁網アート「そらあみ〈島巡り〉」を制作するワークショップが開かれた。集まった島民は、作品が浜辺で風になびく姿を想像しながら作業に汗を流した。
城下町の夏をダンスと花火で彩る「まるがめ婆娑羅(ばさら)まつり2019」(同実行委主催、四国新聞社など協賛)が24日、香川県丸亀市内で始まった。県内外から集った踊り手たちは心を一つに渾身(こんしん)のダンスパフォーマンスを展開し、20周年の節目を迎えた祭典を盛り上げた。花火大会では約6千発の色とりどりの大輪が観客を魅了した。
中四国最大級の野外ロックフェスティバル「モンスターバッシュ2019」(モンバス)が24日、香川県仲多度郡まんのう町吉野の国営讃岐まんのう公園で始まった。20回目の節目を迎えた今回も、人気アーティストが奏でる大迫力のサウンドが園内に鳴り響き、県内外から集まった大勢のファンの熱気と大歓声が会場を包んだ。25日まで。