香川大の学生が高松市の屋島山上で、山頂からの夜景と県の伝統工芸品「讃岐提灯(ちょうちん)」の明かりを楽しむカフェを開いている。23日もオープン直後から大勢の若者グループや家族連れらが訪れ、幻想的な雰囲気を満喫した。


 高速道路サービスエリア(SA)などの利用促進に向け、西日本高速道路などは29日から、対象メニューを食べると「神戸牛ステーキ」などが抽選で当たるキャンペーンをスタートする。10月31日まで。


 「ミートショップ イナオ」(丸亀市郡家町)は30種類ほどある手作りのお総菜のフライが人気だ。フライタイム(午前10時半~午後1時、午後4~8時ごろ)にはその場で揚げてくれる。


 城下町の夏をダンスと花火で彩る「まるがめ婆娑羅(ばさら)まつり2019」(同実行委主催、四国新聞社など協賛)が24、25の両日、丸亀市中心部で開かれる。20周年の節目となる今回、24日の「婆娑羅花火」は例年よりも約1千発多い約6千発を打ち上げ、一段と迫力を増すクライマックスは盛り上がること間違いなし。「婆娑羅ダンス『風起(ふうき)』」と「バサラ☆キッズ」には県内外の計125連、延べ約6600人が出場。2日間にわたり熱のこもったパフォーマンスを繰り広げ、丸亀のまちを熱気と興奮で包み込む。(写真は昨年のまつりから)


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