店主夫婦が丹精込めて育てた野菜などを使ったランチが楽しめるカフェ。自然に囲まれた環境は、日常を忘れてゆったりとした時間が過ごせそう。

 2015年にオープン。約100種類の野菜のほか米やシイタケ、栗など多様な食材を栽培しており「旬のものをおいしく」をモットーに、素材の良さを引き出す方法で調理している。

 人気は「自家製ベーコンと旬の野菜の石焼きごはんランチ」(1350円)。石焼きごはん、サラダ、スープ、デザート、飲み物が付いている。彩り豊かで目でも楽しめる。


 元倉庫の広々とした空間を生かしたカフェ。入り口ではゴールデンレトリバーのチェスちゃんがお出迎えしてくれる。

 女子会に人気のメニューは、名物のTボーンステーキのコース。ステーキに加えて前菜やアヒージョ、パスタ、ドルチェ付きで、さらに飲み放題も付いて1人6480円。単品で注文するよりもお得だ。ステーキはサーロインとヒレの両方が楽しめ、厚さも十分で食べ応えたっぷり。見た目のインパクトも大きいので、「インスタ映え」間違いなし。


 地元の果物や野菜を使った手作り料理を提供する「カフェファミーユ」。カントリー調の内装は欧州の田舎を意識しているそう。食器好きのオーナー夫妻が集めた皿やティーカップに囲まれながら、友人との会話を楽しんで。


 その椅子に一度座れば、誰もが心地よさに魅了される。「ジョージナカシマ記念館」(高松市牟礼町)では、世界的な家具デザイナー、ジョージ・ナカシマ(1905~90年)が手掛けた家具を展示し、その生涯や功績を紹介している。自然と木を愛し、木に家具という“第二の人生”を与えてきたナカシマのものづくりの精神を知ることができる。


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