市街地や観光地に置かれた電動アシスト付き自転車などを共同利用する「シェアサイクル」のサービスが高松市中心部で広がりを見せている。時間を問わず手軽に利用できるのが利点で、昨夏以降、民間事業者が相次いで参入。瀬戸内国際芸術祭の開幕を目前に控え、各社は観光客らの「ちょい乗り」需要の拡大に期待している。


13日午後2時と同3時から丸亀市大手町の市民交流活動センター「マルタス」。市立図書館でサービスが始まった「電子図書館」の利用方法を説明するほか、お薦め本の紹介も。当日受け付けで定員は各回先着20人。無料。問い合わせはマルタス〈0877(24)8877〉。




12日午前10時30分と午後1時30分からの計2回、高松市大工町の讃岐おもちゃ美術館。鳥のさえずりに似た「キュッキュッ」という音が鳴り、散策時に鳴らすと鳥が集まる木の道具が作れる。参加費は900円。定員は各回先着3組、希望者は時間に余裕を持って直接会場へ。問い合わせは同館〈087(884)7171〉。




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