丸亀市中津町の中津万象園・丸亀美術館では、瀬戸内国際芸術祭の秋会期に合わせ、9月27日からサウンドアートの展覧会「聴象発景/evala(See by Your Ears)feat.鈴木昭男」を開催する。テクノロジーを駆使した先鋭的サウンドアーティストとサウンドアートの世界的パイオニアがコラボし、伝統的な日本庭園を舞台に新感覚のアートを展開する。11月24日まで。


 丸亀城内の丸亀市立資料館(同市一番丁)で企画展「丸亀の歴史を彩った女性たち」が開かれており、江戸時代の女性文学者の井上通女(つうじょ)、昭和に活躍した女性画家の山下紅畝(こうほ)らの作品や資料などを展示している。通女が江戸藩邸での生活をつづった直筆の「江戸日記」は5年半ぶりの公開で、来館者の関心を集めている。25日まで。


 昭和初期に高松市の仏生山から塩江までを運行していた塩江温泉鉄道(ガソリンカー)の歴史と塩江の風景をたどる企画展が、10日から同市塩江町の市塩江美術館で開かれる。初公開となるガソリンカーの原寸大アート作品のほか、当時の町並みや少女歌劇団による公演が盛んに行われた温泉旅館など華やかな時代の塩江を伝える資料を展示する。9月23日まで。


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