午後5時から同9時までサンポート高松のハーバープロムナード周辺。同5時30分と同7時30分から歌手Shantiさんとピアニストの松本圭司さんのライブ。同6時15分と同8時からフランスのエンターテインメント集団「カンパニー・デ・キダム」の巨大なバルーン人形と光を駆使した「Love Song of TOTEMS」の上演。同7時からと同8時30分からストリートマジシャンの紙磨呂さんのパフォーマンス。県内の飲食店約15店舗のブースもある。問い合わせは事務局〈087(867)6774〉。


 瀬戸内国際芸術祭2019夏会期が開幕した19日、会場となった七つの島では、家族連れらが思い思いに島内の会場を巡り、アート作品を楽しむ姿が見られた。高松地方気象台によると、高松市の同日午前9時の気温は24・4度。時折雨が強く降る、ぐずついた天候にもかかわらず、高松港の船乗り場は朝早くから多くの人で混雑した。目的地に向かう船が着くと、公式ガイドブックを手にした家族連れらが足早に乗船。アートに彩られた島に向かっていた。


 土庄町で妖怪をテーマにアートプロジェクトを展開する「MeiPAM(メイパム)」は、瀬戸内国際芸術祭2019の夏会期に合わせ、運営する妖怪美術館の夜営業を20日から8月24日まで行う。併せて週末を中心に同館や周辺の「迷路のまち」を巡る妖怪ナイトツアーも実施し、小豆島に足りないとされる夜型観光で一層のにぎわい創出を図る。


 瀬戸内国際芸術祭に合わせ、高松市特産の盆栽をアピールしようと、高松商工会議所は20日から、盆栽をアート作品として見せる「グラフィック盆栽」の企画を始める。盆栽をモチーフにしたポスターを市中心部の店舗に掲出するほか、ポスターのデザインを取り入れたワークショップを開催する。期間は芸術祭秋会期閉幕の11月4日までの予定。


 国の文化審議会(佐藤信会長)は19日、高松藩主の親族、松平頼該(よりかね)の墓にあたる「本堯寺(ほんぎょうじ)松平頼該霊廟(れいびょう)」(高松市西山崎町)を登録有形文化財とするよう柴山昌彦文部科学相に答申した。同霊廟は墓石のある奥殿と拝殿を相(あい)の間でつなぐ複合社殿形式で、同形式を採用する武家の廟所は希少性が高いとされている。


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