楽しみながら高松の3城学ぶ 市埋文センターで「お城de迷路」
香川県高松市番町の市埋蔵文化財センター2階で、24年度前期展「お城de迷路」が開催されている。同市内にある屋嶋城、勝賀城、高松城の三つの城に関するパネルと、それぞれの時代に関連する土器や貨幣などの出土品が展示され、高松の歴史を楽しみながら学ぶことができる。27日まで。
香川県高松市番町の市埋蔵文化財センター2階で、24年度前期展「お城de迷路」が開催されている。同市内にある屋嶋城、勝賀城、高松城の三つの城に関するパネルと、それぞれの時代に関連する土器や貨幣などの出土品が展示され、高松の歴史を楽しみながら学ぶことができる。27日まで。
瀬戸内海の貝などにスポットを当てた企画展が、香川県東かがわ市引田の市歴史民俗資料館で開かれている。市内在住の男性が県内で採集した海産貝類の標本を中心に約150点を展示。貴重なコレクションの数々が、来館者の関心を引きつけている。30日まで。
香川県小豆郡土庄町で最期を迎えた漂泊の自由律俳人、尾崎放哉(1885~1926年)の資料を展示する同町の小豆島尾崎放哉記念館で、放哉の句を紹介する「俳句風鈴展」が開かれている。風鈴の短冊には、小豆島で詠んだ句が記されており、来館者は風に響く涼しげな音色とともに、自由律俳句の世界を楽しんでいる。8日まで。
南国気分が味わえる色鮮やかなホットドッグ(850円)やタコライス(千円)、ピーチソーダ(650円)などが人気のカフェ。新鮮な食材を注文を受けてから調理し、ボリュームも満点だ。眼前に広がる内海湾は時間ごと、季節ごとに色合いが変化するため、飽きることなく楽しめる。
店内は約20席。子ども向けのメニューも用意している。
JR高松駅近くにある居酒屋がリニューアル。個室を備えており、ゆったりと過ごせる。酒類や、香川をはじめとした瀬戸内の名産品をリーズナブルに提供。お薦めは旬の海の幸を楽しめる「お造り」。だしをかけて薬味と一緒に味わう「自家製豆富(とうふ)」や、一人前ずつ丁寧に炊き上げる釜飯も一押し。
新店.com=個室と瀬戸内名物 瀬戸酒場 名産品を個室でゆったりと 香川県高松市 7.17リニューアルOPEN の続きを読む