元レストランの建物や店名を再利用し、古着店として新生。1980~90年代の米国古着を中心に3千点以上の商品が並ぶ。一押しは人気ブランド、リーバイスのブラックデニムや多彩なデザインのTシャツ。ブラックデニムの主な価格帯は6千~8千円台。デッドストック(未使用)のスニーカーやブーツの販売、着物をリメークした衣料の委託販売も行う。


 瀬戸大橋通り沿いにオープンしたお好み焼き店。キャベツを細かく刻むことで、ふわっとした食感に仕上げているのが特徴。豚や牛、エビ、イカなど王道メニューが中心。夜は一品メニューも登場し、居酒屋として利用することもできる。


 自家焙煎(ばいせん)コーヒー豆の販売店。豆は手回しの焙煎機を使い、少量ずつ手間暇かけてロースト。深いりや中深いりを中心に100グラム650円~で販売している。店内で提供するネルドリップのコーヒーは、使用する豆の量を12~30グラムの中から選んで濃さを調整でき、ゆっくりと抽出することでうまみのあるコーヒーに仕上げている。


 四国霊場71番札所、弥谷寺(香川県三豊市三野町)近くにある「道の駅ふれあいパークみの」は、温泉にプール、大型遊具が備わる施設。宴会や宿泊もでき、家族連れから遍路、観光客らで年中にぎわっている。


 香川県高松市玉藻町の玉藻公園西門に昨年10月に建立された中野武営(たけなか)像の制作過程を紹介する「原型展」が、8日から三木町氷上の池川彫刻美術館で始まる。両手を広げ、真っすぐに前を見据えた約2メートルの銅像の原型となるエスキース(習作)などを間近に見ることができる。11月9日まで。


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