瀬戸内国際芸術祭2025の三豊市実行委員会は、秋会期(10月3日開幕)に会場の一つとなる同市詫間町の粟島の魅力を伝える特設サイトを開設した。「三豊・瀬戸内の島の体温を伝え、分け与えるWEBサイト」をコンセプトに、香川県の公式サイトでは紹介しきれない見どころやイベントなどの地元ならではの情報を発信する。


 国の特別名勝・栗林公園(香川県高松市栗林町)の開園150周年を記念し、重要無形文化財保持者(人間国宝)の大坪喜美雄さん、宝生欣哉さん、三島元太郎さんや宝生流宗家の宝生和英さんらを迎えた「栗林公園薪能(たきぎのう)」が10月に同園で開かれる。志度寺(香川県さぬき市)の伝説に基づく能「海人(あま)」や源平合戦を題材にした「八島」、めでたい場で上演される「高砂」など特別な演目をそろえ、夜の大名庭園を幻想的な雰囲気で包み込む。


 四国水族館(香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁)は新たに、専用端末を使った館内探検型ゲーム「サカナクエスト」を導入した。AI(人工知能)システムを利用し、館内の生き物のクイズや謎解きに挑戦してもらいながら、その生態や豆知識を学べる内容。夏休みに入った19日に始まり、家族連れらが早速楽しんでいる。


 多彩な料理と酒が楽しめる創作居酒屋。酒盗とバターを合わせた「大人のポテトサラダ」(638円)、「カモロースと三つ葉のわさびぽん酢」(1045円)などが一押し。季節限定の日本酒や、果肉たっぷりの果実酒も味わえる。


関連情報