四ツー創の旅アプリ 「しこくるり」利用5万人超 記念キャンペーン実施中
四国ツーリズム創造機構(香川県高松市)が展開する独自のスマートフォン用旅アプリ「しこくるり」のダウンロード者数が、5万人を突破した。これを記念し、抽選でポイントが当たるキャンペーンを30日まで実施している。
四国ツーリズム創造機構(香川県高松市)が展開する独自のスマートフォン用旅アプリ「しこくるり」のダウンロード者数が、5万人を突破した。これを記念し、抽選でポイントが当たるキャンペーンを30日まで実施している。
高松市は15日、電動アシスト自転車によるシェアサイクルサービスの実証事業を開始した。現在、市が直営で行っているレンタサイクル事業も継続して行い、両事業の利用状況やニーズを分析し、レンタサイクル事業の見直しを行う。期間は来年3月31日まで。
男木島(香川県高松市)の魅力発信に向け、香川大の学生プロジェクト「OGIJIMAプロジェクトここぢから」が島の観光マップを制作した。観光名所などを写真付きで紹介するほか、地図上に危険箇所やトイレの位置をマーク。島内外約20カ所で無料配布しており、多くの観光客が予想される瀬戸内国際芸術祭の期間中をはじめ、男木島歩きのガイドとしてさまざまな場面での活用が期待される。
高松商工会議所などでつくる「街ナカぐるめぐり実行委員会」は、高松中央商店街周辺の飲食店情報を発信するインスタグラムアカウントを開設した。現時点で53店舗が登録しており、国道11号を境にした「北」と「南」のエリア別に掲載。お薦めのメニューや価格帯などを紹介している。
高松タクシー協会(川崎武文会長)などは15日、導入準備を進めていた配車アプリ「香川Taxi」の本格運用をスタートした。エリア内を走る約260台から最寄りのタクシーをスマートフォンで手軽に呼ぶことができる。タクシー業界は慢性的なドライバー不足の中、非効率な配車という課題も抱えており、各事業者の空車情報を一元化することで効率的な配車を実現し、収益アップを図る。