焼き肉好きのオーナーが「肩肘張らずに行ける店」を目指してオープン。看板メニューの「晴タン」(1人前1628円)とロース(1人前1298円)以外の肉は全て千円以下とリーズナブルながら、肉は国産のものを使用する。シメには京都から取り寄せる高級抹茶を使った茶そば(968円)が一押しという。


 凹凸のある特殊な織り方で、心地よい肌触りと吸水・通気性に富む保多織。耐久性にも優れ、「多年を保つ」意味で命名されたという。岩部保多織本舗は現在、香川県内唯一の製造元。香川県指定の伝統工芸士で4代目の岩部卓雄社長(73)は、伝統の技を大切に、真摯(しんし)にもの作りに向き合う。


 香川県高松市の屋島山上にある新屋島水族館(同市屋島東町)で、バンドウイルカ「ナナ」の1歳の誕生日を記念したイベントが開かれている。飼育員がナナの成長やイルカの子育てについて解説。餌を与える様子も間近で見学できる。5月12日まで。


 三豊市が全国1位の生産量を誇るマーガレット。香川県三豊市詫間町の観光農園「フラワーパーク浦島」では広大な敷地で栽培しており、これからが見頃。瀬戸内海に浮かぶ島々を背景に堂々と咲き誇った一面の花畑は、自然が生み出す「絵画」のようだ。この絶景を求め車を西に走らせた。


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