コク深いカレーとたっぷり具材のスープカレーうどん(590円)が看板。注文が入ってからスパイスとだしを配合し、炒めた豚肉やタマネギ、素揚げしたナスやピーマンなどの野菜、半熟卵が入る。もっちりツルツルのうどんに、サラリとしたスープが合うという。
 かけうどん(290円)などのうどんメニュー、ちくわや野菜の天ぷら類も充実。


 端午の節句(5月5日)に合わせて香川県などは、香川県産食材をふんだんに使ったちまきとかしわ餅を販売する。2016年から続く取り組みで、今年も3種類。県内の中華料理店や和菓子店などで12日から予約を受け付けている。


 香川県丸亀市の北方に浮かぶ塩飽諸島最大の広島は、古くから青みがある花崗(かこう)岩「青木石」の産地として栄えた。今年は瀬戸内海国立公園指定90周年。穏やかな気候に恵まれた春の島路を巡り、「石の島」の新たな魅力を探った。


 大相撲の秋巡業「丸亀場所」が10月23日、香川県丸亀市金倉町の市民体育館で開かれることが決まった。当日は横綱照ノ富士ら幕内全力士を含む総勢約200人が来県予定で、迫力ある稽古や取組をはじめ、力士との触れ合いなども楽しめる。県内開催は昨年の高松場所に続き2年連続、丸亀市では9年ぶりとなる。


 日本航空と全日本空輸は、5年ぶりに開催中の第37回四国こんぴら歌舞伎大芝居を記念し、オリジナル商品の販売を始めた。
 日航は、県の伝統工芸品「讃岐のり染」で製作したポーチを受注販売。表面には金丸座の座紋の「佐伯鶴」を、裏面に日航のロゴマーク「鶴丸」をデザイン、琴平町の工房「染匠 吉野屋」が一つ一つ手作りした。サイズは横約20センチ、縦約14センチ。客室乗務員の意見を参考に使いやすい大きさに仕上げた。価格は5千円。30日まで金丸座前の特設コーナーのQRコードから注文できる。


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