中西讃の島々などを舞台にした瀬戸内国際芸術祭2025秋会期(10月3日開幕)に合わせ、宇多津町観光協会(会長・谷川俊博町長)が独自の観光事業を展開する。町乗り用の電動モビリティー(乗り物)を貸し出すほか、町内6施設のカレーうどんを食べて巡るデジタルスタンプラリーを実施し、瀬戸芸初参加となる同町をアピールする。


 金刀比羅宮(香川県仲多度郡琴平町)の表参道沿いに新ホテル「UDON na HOTEL琴平」が10月3日にオープンする。個性豊かな客室をはじめ、うどんや地酒・地ビールが味わえるフリースペースを整備。同町出身で画家などとして活躍した和田邦坊(1899~1992年)の作品を館内装飾に活用するなど讃岐の魅力をふんだんに詰め込んだ。


 レストランの格付けで知られるミシュラン(本部・フランス)は、優れた建築、デザインのホテルを顕彰する「第1回ミシュランアーキテクチャ&デザインアワード」に世界の五つのホテルを選出。日本からは唯一、世界的建築家の安藤忠雄さんが設計したベネッセハウス(香川県香川郡直島町)が選ばれた。建築とアートが融合した点などが評価を受けた。10月8日にパリで最優秀ホテルを発表、表彰する。


 高松空港(香川県高松市香南町)の近くにある見どころやグルメスポットを紹介する「たかまつ空港周辺エリア GUIDE BOOK」の改訂版が完成した。現在、関連施設で無料配布している。


高松空港周辺エリアの見どころを紹介するガイドブック

高松空港周辺エリアの見どころを紹介するガイドブック


 改訂版は、高松空港株式会社、香南アグリーム、さぬき空港公園、さぬきこどもの国、さぬきフラワーガーデン(県園芸総合センター)で構成する高松空港周辺施設連絡会が発行した。
 各施設を写真付きで紹介しており、公式ホームページや交流サイト(SNS)のQRコードも掲載。うどん店や道の駅、ホテルの場所が分かるエリアマップは最新データに更新した。
 同連絡会は空港周辺の活性化に取り組んでおり、「ガイドブックを手にいろんなスポットを巡ってほしい」としている。

(四国新聞・2025/08/26掲載)


 大相撲の冬巡業「高松場所」が12月13日、香川県高松市サンポートのあなぶきアリーナ香川で開かれることが決まった。県内での地方巡業開催は3年連続、高松場所は2年ぶりとなる。豊昇龍と大の里の両横綱の土俵入りや幕内力士の取組などを間近で堪能し、大相撲の生の迫力に触れられる。


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