日本航空 こんぴら歌舞伎とコラボポーチ販売
四国こんぴら歌舞伎大芝居の開催を記念し、日本航空は香川県の伝統工芸品「讃岐のり染」で製作したオリジナルポーチ=写真=を昨年に続き販売している。表面に金丸座の座紋の「佐伯鶴」を、裏面には日航のロゴマーク「鶴丸」をデザイン。公演期間中(20日まで)は金丸座で取り扱うほか、琴平町のホテルなどでは通年販売する。
四国こんぴら歌舞伎大芝居の開催を記念し、日本航空は香川県の伝統工芸品「讃岐のり染」で製作したオリジナルポーチ=写真=を昨年に続き販売している。表面に金丸座の座紋の「佐伯鶴」を、裏面には日航のロゴマーク「鶴丸」をデザイン。公演期間中(20日まで)は金丸座で取り扱うほか、琴平町のホテルなどでは通年販売する。
阿讃山脈の麓に広がる香川県東かがわ市五名で、築70年の古民家を改修、再生した農家民宿が完成した。自然豊かな五名が堪能できる新施設の名称は「GOMYO LIFE HOTEL」。移住者が地域住民の協力を受けて作業を進めてきた事業で、新たな船出を祝って1日に関係者を招いて内覧会が開かれた。営業は4月からスタートする予定。
病気や障害がある人とその家族が一緒に快適な旅行を楽しめる「ユニバーサルツーリズム」に対応したホテルが、香川県高松市塩上町にオープンした。訪問介護を手がけるQOL(高松市)が開業し、宿泊施設運営のあなぶきスペースシェア(同)が運営。事前の打ち合わせにより、24時間体制で滞在中に必要な医療処置や介護サービスを提供する。
小豆島観光協会は島内のホテルなどと連携し、ベジタリアンやビーガン(完全菜食主義者)に対応したメニューを開発した。1月30日に行った試食会では、そうめんやオリーブなど地元の特産品と旬の野菜を生かした色鮮やかな料理が並び、会員らから「ベジタリアンでなくても満足できる」「健康志向の高い人にも人気が出そう」などの声が上がった。
穴吹エンタープライズ(香川県高松市)は、大成薬品工業(観音寺市)と共同でオリーブなど香川と徳島の自然素材を生かした「瀬戸内ハンドクリーム」を開発、発売した。