新グランピング施設、きょう全面オープン 東かがわ テント、ログキャビン整備
香川県東かがわ市引田の旧大池オートキャンプ場で、グランピング施設のオープン準備が整った。観光施設向け人材サービスを手がける東京の企業が運営。同キャンプ場は1日に開業して以降、メインとなる大池沿いのグランピング施設の整備が続いていたが、受け入れ態勢が整い20日に全面オープンする。
香川県東かがわ市引田の旧大池オートキャンプ場で、グランピング施設のオープン準備が整った。観光施設向け人材サービスを手がける東京の企業が運営。同キャンプ場は1日に開業して以降、メインとなる大池沿いのグランピング施設の整備が続いていたが、受け入れ態勢が整い20日に全面オープンする。
子どもたちが楽しみにしていた夏休みがいよいよ始まる。猛暑による熱中症には気を付けないといけないが、せっかくの長期休暇。家族そろって、また友人を誘って海水浴など夏のレジャーを満喫したい。香川県の人気スポットを紹介する。
日本ミシュランタイヤは4日、独自の指標「ミシュランキー」で評価した国内の宿泊施設を初めて発表した。最高位となるキー(鍵)三つの「3ミシュランキー」には東京都千代田区の「パレスホテル東京」や神奈川県箱根町の「強羅花壇」、京都市中京区の「HOTEL THE MITSUI KYOTO」など神奈川、京都、東京、三重4都府県の6施設を選んだ。
栗林公園前のホテル「パークサイド高松」1階にオープンしたレストラン。県内のホテルで総料理長を務めた山田雅一さん(55)が腕を振るう。フレンチとイタリアンをベースに、本格的な洋食を味わえる日替わりランチは千円と手頃。7月3日からディナー営業も始める予定で、前菜やメイン料理の選べるセットメニューは1700円。
香川県高松市庵治町やさぬき市津田町の海岸沿いに、1棟貸し切り型の宿泊施設が相次いでオープンしている。瀬戸内海を望むロケーションを楽しみながら、別荘感覚で自由に過ごせるのが特徴で、首都圏や関西からの観光客、外国人客らに好評だ。両エリアでは約20棟が運営されており、来年以降、さらに増える見通し。地元業者と連携した食事メニューやアクティビティーの提供にも取り組んでおり、地域活性化の期待も高まる。