四国の作家、多彩な力作 来月4日まで 「ふるさと美術展」 高松市美術館 27人の44点 砂像の公開制作も
四国出身の美術作家の作品を紹介する「ふるさと美術展」(よんでん文化振興財団主催)が香川県高松市紺屋町の高松市美術館で開かれている。絵画や彫刻、陶芸など、若手からベテランまでの幅広い意欲作が楽しめる。2月4日まで。
四国出身の美術作家の作品を紹介する「ふるさと美術展」(よんでん文化振興財団主催)が香川県高松市紺屋町の高松市美術館で開かれている。絵画や彫刻、陶芸など、若手からベテランまでの幅広い意欲作が楽しめる。2月4日まで。
香川県出身の若手演奏家らが競演するシリーズ「瀬戸内ハルモニア」が設立された。2月3日には、香川県観音寺市観音寺町のハイスタッフホールで初公演が開かれる。毎回メンバーを入れ替えながら演奏会を開催する予定で、今回は打楽器奏者7人のアンサンブル。マリンバやトライアングル、手拍子といったパーカッションのみの珍しい舞台を繰り広げ、多彩なリズムを奏でる打楽器の醍醐味(だいごみ)を届ける。
香川県は22日、チャイナエアライン(台湾)が運航する高松―台北線が3月31日から週5往復になると発表した。現在も週5往復で、来月2日から約2カ月間は週7往復のデーリー運航となるが、その後は週5往復に戻る。
池田知事は22日の定例会見で、高松空港とベトナムとの間のチャーター便が3月に計7往復運航することが決まったと発表した。現地で人気の高い日本の桜の時期に合わせた運航で、ベトナムからのインバウンド(訪日客)向けとして実施する。
香川県高松市瓦町の人気焼き肉店「高松文八」から徒歩2、3分の距離にオープンした姉妹店で、県産食材のオリーブ牛を中心に提供。コースは霜降り和牛コース(5280円)と特選和牛三昧コース(7150円)の2種類。単品では名物の「焼しゃぶ」やハラミが人気で、牛骨からだしを取った各種スープや麺類、クッパなども味わえる。