「やしまーる」で、高松の逸品販売 第1弾は庵治石製品など
香川県高松市屋島東町の屋島山上交流拠点施設「やしまーる」は、高松の逸品を販売する「SELECT840」を始めた。第1弾は庵治石製品、香川漆器、高松盆栽の3種類。同館が厳選したお薦めの特産品が並び、高松の歴史や魅力をアピールしている。
香川県高松市屋島東町の屋島山上交流拠点施設「やしまーる」は、高松の逸品を販売する「SELECT840」を始めた。第1弾は庵治石製品、香川漆器、高松盆栽の3種類。同館が厳選したお薦めの特産品が並び、高松の歴史や魅力をアピールしている。
香川県小豆郡土庄町鹿島地区の小豆島霊場59番札所・甘露庵で、フジの花が見頃を迎えている。周囲の山々からは鳥のさえずりが響き、薄紫色の落ち着いた色合いの花が春風に揺れる様子と相まって、訪れた地域住民やお遍路さんらの心に癒やしを与えている。
香川県高松市飯田町の岩田神社でフジの花が見頃を迎えている。涼やかな薄紫色の花が境内を彩り、爽やかな趣を漂わせている。見頃は今月末までの見込み。
丸亀城(香川県丸亀市一番丁)の北側内堀に19日、42匹のこいのぼりがお目見えした。端午の節句を前にした恒例行事で、通りがかった人たちは天守や石垣を背景に春風を浴びて遊泳する姿に見入っていた。設置期間は5月17日ごろまでを予定している。
刀や扇を持ち、詩や和歌に振り付けして舞う剣詩舞道の流派の一つ「水心黎明(れいめい)流」の公演「心の舞」が21日、香川県高松市玉藻町のレクザムホール小ホールで開かれる。高校生から80代までの約80人が、さまざまな歌に合わせて約40演目を披露する。公演は16回目。