香川県高松市塩江町の建設会社が、自社栽培のキクラゲを使ったメニューを味わえるカフェをオープン。弾力のある食感のキクラゲを野菜と合わせてあんかけにした丼をメインに、みそ汁やサラダ、小鉢がセットになったプレート(1300円)を提供する。築100年以上の古民家を改修し、落ち着いた内装も魅力。


 カキなどの海鮮を缶の中でじっくり蒸した「カンカン焼き」を楽しめる。濃厚でクリーミーな味わいの希少な「三年牡蠣(がき)」(1キロ2200円)、エビやサザエ、イカ、アサリ、ホタテを加えた「ミックス」(5800円)が一押し。和風だし、ガーリックバターなど4種類の味を選べる。アヒージョやご飯物、焼き物などサイドメニューも充実している。


 近くに食料品店がなく、不便を感じていた地元の人のために、農家の若手12人が協力し、1992年に無人の直売所としてオープン。3年後には会社組織として店舗を立ち上げた。辻野行則社長は「安心、安全な農産物を作っている農家の思いを伝え、利益を消費者と農家に還元したいという思いで営業している」と話す。


 香川県さぬき市津田町の津田の松原で毎週土日、イルミネーションイベント「うみとひかりの夜」が開かれている。白砂青松で知られる海辺のエリアを暖色系の竹明かりで柔らかくライトアップ。来場者は波の音や心地よい音楽を聞きながら、周辺を散策したり、撮影を楽しんだりして思い思いに過ごしている。28日まで。


 高松市の大西秀人市長は19日の定例会見で、高松市中央公園(香川県高松市番町)の再整備事業の一環として公園北東部で整備を進めるカフェと休憩施設、トイレについて「工事が順調にいけば、今年秋ごろに先行オープンする」と明らかにした。


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