さぬき映画祭実行委員会(委員長・橋本一仁四国学院大理事長)は2月8、9の両日にレクザムホール(香川県高松市玉藻町)など3会場で開く同映画祭の上映プログラムを発表。19回目の今回は、小豆島が舞台の「からかい上手の高木さん」の劇場版アニメと実写版や、三豊市でロケが行われた「黒の牛」など香川とゆかりの深い10作品を上映する。


 香川県さぬき市大川町の富田神社(六車博宮司)の随身像が、明治初期以来約150年ぶりに修復され、昨年末から拝殿で一般公開を行っている。随身門に安置されていた左右2体の随身像で、文化財の指定はされていないが、江戸時代後期に制作されたとみられる地域の貴重な財産だ。同神社は「風雨にさらされひどい状態だったが、なんとかよみがえりほっとした」と胸をなで下ろしている。


 香川県東かがわ市松原のしろとり動物園で、仲良く暖を取るワオキツネザルの姿が人気だ。その光景はニホンザルが体を寄せ合って寒さをしのぎ、小豆島の冬の風物詩としても知られる「サル団子」のよう。ワオキツネザルがつくる「ワオ団子」として来園者を楽しませている。


 香川県仲多度郡まんのう町吉野の大宮神社(黒木裕司宮司)に、恒例の巨大干支(えと)飾りがお目見えした。新年の干支「巳(み)」を表現した体長約20メートルの白ヘビで、神の使いとされて縁起が良く、また脱皮を繰り返すことから、「成長と飛躍の年に」との願いも込められている。


 香川県小豆郡小豆島町出身の作家・壺井栄(1899~1967年)が知人宛に書いた手紙や代表作「二十四の瞳」の映画シナリオ本などを展示する企画展が、同町田浦の二十四の瞳映画村内にある壺井栄文学館(大石雅章館長)で開かれている。丁寧な筆致で、知人の心情や体調などを気遣った手紙からは、栄の優しさが伝わってくる。13日まで。


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