バロック音楽を中心に演奏活動を展開する「コレギウム・ムジクム高松」(代表・大山晃)の第28回演奏会が10日、香川県高松市玉藻町のレクザムホール小ホールで開かれる。近年復元されたバッハの教会カンタータを中心に、彼の影響を色濃く受けたメンデルスゾーンの作品も選曲。バッハ音楽を多角的にひもとく内容となっている。


 西日本高速道路管内のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)のナンバーワン丼を決める「西イチグルメ決定戦」の四国大会が香川県高松市で開かれた。香川県関係で唯一勝ち残っていた高松自動車道豊浜SA上り線(観音寺市豊浜町)の「たっぷり野菜の天空とろっ玉丼」(1430円)は準優勝となった。


 香川県内の人気うどん店の名物メニューを本物そっくりに再現し、ネコをあしらったキーホルダーが県内で話題を呼んでいる。その名も「うどん屋さんのうどん猫」。小麦粉、塩、水からできており、原料まで「本物」にこだわっている。現在“21店舗のネコ”が登場しており、コンプリートを目指しているうどんファンもいるそうだ。


 香川県綾歌郡宇多津町の居酒屋「熊八」からラーメンに特化した店舗が丸亀港フェリー乗り場近くに出店。昔ながらのこしょうたっぷりのスープが売りで、おでんやおつまみと一緒に深夜まで楽しめる。メインの中華そば(700円)のほか、にんにくそばや味噌(みそ)中華そばなどラインアップも多彩。


関連情報