瀬戸の海辺で夢の時間を 来月4~6日、サンポートでフェス 大道芸や音楽、食
暮れゆく穏やかな瀬戸内海を眺めながら大道芸や音楽、食を楽しむイベント「真夏の夜の夢2023」が今夏、香川県高松市サンポートのハーバープロムナードで開かれる。8月4日から6日までの3日間、フランスのエンターテインメント集団「カンパニー・デ・キダム」が光と音楽の幻想的なパフォーマンスを連日上演。期間中は、国内外で活躍するミュージシャンのステージや県産食材を使った料理も楽しめる。時間は午後5時から同9時まで。観覧無料。
暮れゆく穏やかな瀬戸内海を眺めながら大道芸や音楽、食を楽しむイベント「真夏の夜の夢2023」が今夏、香川県高松市サンポートのハーバープロムナードで開かれる。8月4日から6日までの3日間、フランスのエンターテインメント集団「カンパニー・デ・キダム」が光と音楽の幻想的なパフォーマンスを連日上演。期間中は、国内外で活躍するミュージシャンのステージや県産食材を使った料理も楽しめる。時間は午後5時から同9時まで。観覧無料。
四国にも伝承が残る未確認動物(UMA)の謎に迫る特別企画展「四国のUMAたち」が、香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁の四国水族館で開かれている。老舗オカルト雑誌・月刊ムーとフィギュア制作メーカーの海洋堂がコラボ。暑い夏を涼しくしてくれるミステリアスな企画に注目が集まっている。
女木島振興の取り組みを授業で進めている通信制の穴吹学園高校(香川県高松市、篠原達司校長)の生徒が、地元企業と連携して同島をPRするオリジナル商品を開発した。島で生産された野菜を使ったしょうゆや菓子、島の風景を描いたポストカードの3種類で、14日から土産物店など県内6カ所で販売を始めた。
不動産開発の「ことひら未来」(香川県琴平町)などは14日、同町の金刀比羅宮参道沿いで進めている再開発事業「ことひら町おこしプロジェクト」の概要を発表した。メインは、国立競技場(東京)などを手がけた世界的建築家・隈研吾氏設計の客室などが並ぶ複合型宿泊施設で、老舗旅館の再生やグランピング施設の計画もある。原健吾社長は「ここを拠点に周遊してもらい、地域経済を活性化したい。琴平の未来を背負うランドマーク的施設になれば」と期待している。