やしまーる照らすツリー 初登場、塩江のモミの木使用
香川県高松市屋島東町の屋島山上交流拠点施設「やしまーる」の屋外広場に20日、ライトアップしたツリーがお目見えした。高さ約4メートルのモミの木に発光ダイオード(LED)約2千球が飾られ、クリスマスムードを盛り上げている。来年1月14日まで。
香川県高松市屋島東町の屋島山上交流拠点施設「やしまーる」の屋外広場に20日、ライトアップしたツリーがお目見えした。高さ約4メートルのモミの木に発光ダイオード(LED)約2千球が飾られ、クリスマスムードを盛り上げている。来年1月14日まで。
香川県内外の作家が手がけた「招き猫」の展示販売が20日、高松市牟礼町の道の駅源平の里むれで始まった。個性豊かな75体がずらりと並び、訪れた市民らがじっくりと品定めしながら、お気に入りの一体を買い求めている。売り切れ次第終了。
いずれもサクソフォン奏者で、三木町出身の白井奈緒美と高松市出身の国末貞仁のデュオコンサートが28日、同市屋島西町の穴吹学園ホールで開かれる。白井が香川で指導する「Sプロジェクト」の10周年を記念した公演。第一線で活躍する2人がサクソフォンの奥深い魅力を伝える。
香川県東かがわ市松原の白鳥神社(猪熊兼年宮司)に17日、来年の干支(えと)「辰(たつ)」にちなんだジャンボ絵馬が設置された。愛らしい竜の3きょうだいが新年の幕開けに浮かれ、笑顔で踊るデザイン。元日午前0時から願い事を自由に書き込める。
「天空の鳥居」として人気を集める香川県観音寺市高屋町の高屋神社本宮で17日、同神社の氏子らでつくる大注連縄(おおしめなわ)奉賛会(大倉利夫会長)が長さ約5メートル、重さ約100キロの大しめ縄を奉納した。眼下に観音寺の市街地と燧灘を望む鳥居にもしめ縄を飾り付け、新年を迎える準備を整えた。