JR丸亀駅から徒歩数分。ショーケースの食品サンプルと「自家焙煎(ばいせん)」と書かれたアーチ状の窓が印象的な「みどりや喫茶店」は、1955(昭和30)年に丸亀市で最初の喫茶店として創業したという。


 金糸銀糸の刺しゅうで飾ったちょうさ(太鼓台)の練り歩きが名物の観音寺市内の秋祭りが5日からスタートする。市内には118台のちょうさがあり、うち23台が集結する「さぬき豊浜ちょうさ祭」は11日から。市内各地は27日にかけての週末、ちょうさ祭りの熱気に包まれる。


 小豆島の秋の味覚として定着しているオリーブの新漬けの販売が10日に解禁されるのを前に、島内のオリーブ加工会社などで製造が最盛期を迎えている。酒のつまみや料理の付け合わせなどとして人気が高く、各事業所では実に傷みがないかなどを丁寧にチェックして出荷準備を進めている。


 800枚近くの水田が美しい波形の模様を描き、農林水産省の「棚田遺産」に選ばれている香川県小豆島町中山の「中山千枚田」で、ヒガンバナが見頃を迎えている。猛暑の和らいだ9月下旬から咲き始め、黄金色に色付いた稲穂と一緒に、真っ赤な花が秋の風に揺れる様子が、訪れた観光客らに癒やしを与えている。


 優れた県産品を表彰する「かがわ県産品コンクール」の2024年度入賞産品が決まった。最優秀の知事賞4点には、食品部門でおがた食研(坂出市)の「骨のあるヤツ!多高のハマチゃん!」、菓子・スイーツ部門でかねすえ(高松市)の「せとうち焼き菓子116」、一般部門はアートスペースにしくみ(三木町)の「せとうち讃岐・大地のうつわ Loci ロキ~Ajiシリーズ~」、オリーブ部門では蒼のダイヤ(多度津町)の「おはしで食べるオリーブ(佃(つくだ)煮)」が輝いた。


関連情報