アンパンマン列車 利用100万人達成 高知で記念出発式
2000年にデビューしたJR四国(香川県高松市)の「アンパンマン列車」の利用者数が14日、100万人を達成した。高知駅では記念の出発式が開かれ、関係者が大台突破を祝った。
2000年にデビューしたJR四国(香川県高松市)の「アンパンマン列車」の利用者数が14日、100万人を達成した。高知駅では記念の出発式が開かれ、関係者が大台突破を祝った。
丸亀市は、日本遺産に認定されている「せとうち備讃諸島『石の島』のストーリー」の認知度を高めようと、本島・広島での宿泊を対象に費用を補助するキャンペーンを始める。前年度に続いて2度目となり、期間を拡大。7月15日チェックインから10月31日チェックアウト分までの旅行を対象に、1人当たり一律3千円を宿泊施設の料金支払い時に割り引く。6月15日から予約を受け付ける。
香川県小豆郡土庄町の小豆島霊場総本院でボダイジュの花が見頃を迎えている。淡く黄色いかれんな花が風に揺れ、甘い香りが周囲に漂い、訪れたお遍路さんらの心を和ませている。見頃は20日ごろまで。
香川県高松市の屋島山上にある新屋島水族館(同市屋島東町)で10日、4月末に誕生したバンドウイルカの赤ちゃん「ナナ」の一般公開が始まった。母親の「雪」と並んで優雅に泳ぐ姿が、来館者を楽しませている。