アートと自然共存 善通寺で野外彫刻展 21日まで
野外彫刻の作品展「a→g art to garden~アートを庭に」が、香川県善通寺市吉原町の善通寺五岳の里・市民集いの丘公園で開かれている。緑や花畑の中にユニークな彫刻作品が飾られ、アートと自然の共存を楽しめる。21日まで(火曜日と11、12日は休園)。
野外彫刻の作品展「a→g art to garden~アートを庭に」が、香川県善通寺市吉原町の善通寺五岳の里・市民集いの丘公園で開かれている。緑や花畑の中にユニークな彫刻作品が飾られ、アートと自然の共存を楽しめる。21日まで(火曜日と11、12日は休園)。
家庭で大切にされてきた五月人形などを一堂に飾り付けた「端午の節句」展が香川県観音寺市大野原町のふるさと学芸館で開かれている。人形だけで約110体が集まる豪華な装飾で、屋外にはこいのぼり約25匹も風に泳いでいて来館者の目を楽しませている。6月4日まで。
境内に数多くの風車を飾っている香川県東かがわ市松原の白鳥神社は、期間限定で桜の花の形をした風車666本を設置した。ピンク色や白色の風車が初夏の風を受けてくるくると回っており、参拝者らを楽しませている。桜の風車の飾り付けは15日まで。
香川県高松市西植田町の喫茶店で、約3万5千株のナデシコが見頃を迎え、かれんなピンクの花が訪れた人々の目を楽しませている。見頃は15日ごろまで。
香川県内で活動する陶芸家の作品を展示販売する「讃岐のやきもの展」が3日、高松市栗林町の栗林公園商工奨励館で始まった。暮らしを彩る食器や花器など作家の個性が光る逸品が並び、大勢の観光客らでにぎわっている。7日まで。