23メートル、巨大ツリー輝く 新たなイルミスポットも 丸亀・レオマ
香川県丸亀市綾歌町のテーマパーク、ニューレオマワールドで3日夕、中四国最大規模の250万個の発光ダイオード(LED)が園内を彩るウインターイルミネーションが始まった。高さ23メートルのクリスマスツリーが一足早くお目見えし、バラ園やアトラクションなどに新たなイルミネーションスポットも登場した。
香川県丸亀市綾歌町のテーマパーク、ニューレオマワールドで3日夕、中四国最大規模の250万個の発光ダイオード(LED)が園内を彩るウインターイルミネーションが始まった。高さ23メートルのクリスマスツリーが一足早くお目見えし、バラ園やアトラクションなどに新たなイルミネーションスポットも登場した。
ほぼ年中無休で早朝から営業するセルフうどん店。普通車80台分の大型駐車場はトラックやバスでも来店しやすく、地元客や観光客でいつもにぎわっている。
弘法大師空海の誕生1250年を記念した奉祝コンサート「空海」が4日夜、香川県善通寺市の総本山善通寺で開かれた。空海を敬愛する世界的シンセサイザー奏者・喜多郎さんと高松市出身のサウンドアーティスト・岡野弘幹さんらが出演。ライトアップされた金堂をバックに、幻想的でロマンチックな音色を響かせた。
季節外れの「夏日」が各地で観測される中、標高927メートルの山上は秋色に染まり、紅葉が一番の見頃を迎えた。四国霊場66番札所・雲辺寺では、色づいたモミジが頭上を覆い、参拝客は移ろう季節を感じながら木漏れ日が差す参道を行き交っている。(3日撮影)
街の交流エリアでゆったりと秋の夜長を楽しむイベント「さかいで輝(あき)ノ夜」が3日、香川県坂出市久米町の坂出緩衝緑地で始まった。来場者は、竹明かりで幻想的に照らされた遊歩道を散策し、連休初日の夕べを思い思いに満喫した。