あの人も訪れた香川の名店=黄昏タンデム(香川県丸亀市綾歌町)魚介と鶏のスープが自慢
のどかな田園地帯で、夫婦で営むラーメン店。看板メニューの「黄昏醤油(しょうゆ)そば」(800円)は、伊吹いりこが香る魚介と鶏のダブルスープに極細麺がよく絡む。味の染みた豚バラ肉としっとりとした鶏胸肉の2種類のチャーシューがのり、ボリュームも十分。
のどかな田園地帯で、夫婦で営むラーメン店。看板メニューの「黄昏醤油(しょうゆ)そば」(800円)は、伊吹いりこが香る魚介と鶏のダブルスープに極細麺がよく絡む。味の染みた豚バラ肉としっとりとした鶏胸肉の2種類のチャーシューがのり、ボリュームも十分。
愛好家たちが育てたカボチャの重さを競い合う「日本一どでカボチャ大会」が9月に香川県小豆郡土庄町で開かれる。大会実行委は現在、観賞用や飼料用として大きく育つカボチャの品種「アトランティックジャイアント」の種子の申し込みを受け付けている。5月31日まで。
香川県東かがわ市帰来の山あいにある私設公園「芝桜富士」で、シバザクラが見頃を迎えている。陽光を浴びて山の斜面などに植えられた白色やピンク色などの12万株が光り輝き、一面に広がる花のじゅうたんが訪れた人を魅了している。
土地を所有する近くの森本芳明さん(70)が2006年から家族と協力して栽培。遊歩道やベンチも整備し、13年から私設公園として一般公開している。
香川県仲多度郡琴平町の金刀比羅宮(琴陵泰裕宮司)奥書院を9年ぶりに一般公開する特別展「お待たせ!こんぴらさんの若冲(じゃくちゅう)展」が、8日に開幕する。江戸中期の絵師・伊藤若冲(1716~1800年)の障壁画「百花図(ひゃっかのず)」など23点を展示。7日には内覧会があり、観光関係者ら約50人が緻密かつ絢爛(けんらん)豪華な若冲の世界に酔いしれた。会期は6月11日まで。(4月19、26日、5月9、24日は休館)
香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁の四国水族館は、鳥インフルエンザ感染防止のため約4カ月間休止していたケープペンギンの一般公開を再開。大きなプールでスイスイ泳ぐ元気なペンギンたちの姿が来館者を楽しませている。