壁画で巡る大師の半生 空海生誕1250年 東かがわ・萬生寺 地元グループ制作
香川県東かがわ市引田の「萬生(まんしょう)寺」(真言宗善通寺派、高田宏隆住職)に、弘法大師空海の半生を描いた壁画アートが完成した。大師の生誕1250年に合わせて、香川の誇る偉人について理解を深めてもらおうと、同市のまちおこしグループが制作。メンバーは「多くの人に見てもらい、大師の歩みを広く知ってもらえれば」と話している。
香川県東かがわ市引田の「萬生(まんしょう)寺」(真言宗善通寺派、高田宏隆住職)に、弘法大師空海の半生を描いた壁画アートが完成した。大師の生誕1250年に合わせて、香川の誇る偉人について理解を深めてもらおうと、同市のまちおこしグループが制作。メンバーは「多くの人に見てもらい、大師の歩みを広く知ってもらえれば」と話している。
香川県は26日、今月末が期限となっている「新うどん県泊まってかがわ割」について、貸し切りバスを利用した団体旅行に限って10月31日まで延長すると発表した。予約の受け付けは7月1日以降、準備が整った旅行会社から開始する。
イルカとの触れ合いが楽しめる香川県さぬき市津田町の施設「日本ドルフィンセンター」は、来場を記念した御朱印「魚朱印」を用意し、今月から販売している。
国道32号沿いのセルフうどん店。昼時には30種類ほどの天ぷらや旬の地元産野菜などを使った総菜が並び、トッピングやサイドメニューの多さには地元民も舌を巻く。
汗ばむ日が多くなった。うちわが活躍するシーズンの到来だ。香川でうちわと言えば、国の伝統的工芸品に指定されている「丸亀うちわ」が思い浮かぶ。香川県が誇る伝統工芸に触れてみようと、製作体験などができる「丸亀うちわミュージアム」(香川県丸亀市中津町)を訪ねた。