全国産地、食べ比べよう 小豆島でそうめんサミット 6月3、4日 製造者の公開討論会も
小豆島など全国のそうめん産地の関係者らが集まり、そうめんの魅力発信や製麺技術の向上などについて話し合う「全国そうめんサミット2023in小豆島」(同実行委主催、大会長・大江小豆島町長)が6月3、4の両日、香川県小豆郡小豆島町西村の小豆島オリーブ公園を主会場に開かれる。同実行委は「そうめんを楽しく味わえるイベントを企画している。気軽に足を運んで」と呼びかけている。
小豆島など全国のそうめん産地の関係者らが集まり、そうめんの魅力発信や製麺技術の向上などについて話し合う「全国そうめんサミット2023in小豆島」(同実行委主催、大会長・大江小豆島町長)が6月3、4の両日、香川県小豆郡小豆島町西村の小豆島オリーブ公園を主会場に開かれる。同実行委は「そうめんを楽しく味わえるイベントを企画している。気軽に足を運んで」と呼びかけている。
観音寺市の夏の風物詩「かんおんじ銭形まつり」が7月15日に、「銭形よさこい」「銭形おどり」を含めて2019年以来4年ぶりに通常開催されることが決まった。主催する同まつり協賛会(会長・佐伯市長)が29日開いた役員会で実施要項案を承認した。新型コロナウイルス流行まで2日間だった期間は、1日間に短縮する。
県都の真夏の祭典「第56回さぬき高松まつり」(高松市、高松まつり振興会主催、四国新聞社、西日本放送など協賛)の開催要綱が29日に決まった。日程は例年通り8月12~14日の3日間。恒例の花火大会が5年ぶりに復活する。主な観覧場所を、サンポート芝生広場周辺から玉藻公園北側の国道30号「水城通り」約300メートルの区間に変更。手狭となり、観客の安全確保への懸念があるとして、50分間で8千発を打ち上げていた例年より規模を縮小し、10分間で3千発とする。
香川県小豆郡小豆島町中山の殿川沿いにある「中山ホタルの里」周辺で、ホタルが飛び交っている。川沿いの木陰や草の間で黄緑色の淡い光が明滅し、暗闇が深まるとともに描かれる光跡が幻想的な雰囲気を演出している。
高松空港1階に店を構えるうどん店。こしのある自家製麺とカツオや昆布から取った甘みのあるだしが特長。香川の玄関口にある店として、県産品を多く使用して魅力をアピール。肉うどん(750円)や肉ぶっかけ(900円)が人気。