ウサギのごとく飛躍の年に まんのう 大宮神社、恒例干支飾り
香川県まんのう町吉野の大宮神社(黒木裕司宮司)に、新年の干支(えと)「卯(う)」にちなんだウサギの巨大干支飾りが登場した。黒木宮司は「ウサギのようにぴょんと飛躍する年になれば」と願っている。
香川県まんのう町吉野の大宮神社(黒木裕司宮司)に、新年の干支(えと)「卯(う)」にちなんだウサギの巨大干支飾りが登場した。黒木宮司は「ウサギのようにぴょんと飛躍する年になれば」と願っている。
香川県東かがわ市松原の白鳥神社(猪熊兼年宮司)は正月に合わせて、新年の干支(えと)のウサギをモチーフとした特別御朱印を用意した。1日から授与する。
詩人の萩原朔太郎(前橋市出身、1886~1942年)の没後80年を記念した企画展が香川県小豆島町田浦の二十四の瞳映画村内にある壺井栄文学館(大石雅章館長)で開かれている。地元の作家、壺井栄や詩人、壺井繁治、米子市出身の詩人、生田春月を含めた4人の関係をパネルや書簡のコピーで紹介している。10日まで。
企画展は「80年の時を経て小豆島で繋(つな)がった4人の作家」と題して開催。写真パネルなど合わせて約20点が展示されている。
「天空のブランコ」などが人気を集める香川県観音寺市大野原町の雲辺寺山頂公園に人工雪で雪遊びができるスポットがお目見えし、訪れた親子連れらがそり滑りなどを元気いっぱいに楽しんでいる。来年2月末までの土日祝日と年末年始(1月3日まで)に設営され、そりなども無料で利用できる。
香川県小豆島町田浦の二十四の瞳映画村に28日、門松がお目見えした。来年1月10日まで設置し、訪れた観光客らを伝統的な正月の風習で出迎える。