冬の夜、イルミで華やぐ キャンプ場も幻想的空間に 土庄
香川県小豆郡土庄町渕崎のオートキャンプ場「マリンリゾート小豆島」で、22日から25日まで冬の夜を彩る「ウィンターイルミネーション」を実施する。人気観光地のエンジェルロードなどを背景に、クリスマスツリーに見立てたマキの木のほか、ドーム型テントや子ども向け遊具を約3千個の発光ダイオード(LED)で飾り付け、幻想的な光の空間を演出する。
香川県小豆郡土庄町渕崎のオートキャンプ場「マリンリゾート小豆島」で、22日から25日まで冬の夜を彩る「ウィンターイルミネーション」を実施する。人気観光地のエンジェルロードなどを背景に、クリスマスツリーに見立てたマキの木のほか、ドーム型テントや子ども向け遊具を約3千個の発光ダイオード(LED)で飾り付け、幻想的な光の空間を演出する。
まきと大釜による強い火力を使うことで、芯からゆで上がるこしのある麺と、あっさりとしただしが特長。香川県内はもちろん、県外からも多くの人が訪れる。
道の駅源平の里むれ(香川県高松市牟礼町)は17日から、香川県産の海の幸を使った昆布巻きなどのオリジナルの水産加工食品を販売する。
瀬戸内海をテーマに、香川県と東京芸術大が連携して行う美術展「海は人を愛する『さと⇆うみ』展」が16日、香川県木田郡三木町池戸の池戸公民館で始まった。同大出身のアーティスト3人が県内の大学生らと瀬戸内の環境や文化、歴史についてリサーチを行い、それを踏まえて制作した現代アートを公開。海と里のつながりに思いを巡らせたインスタレーションなどが来場者の関心を集めている。25日まで。
現代サーカスや大道芸のイベント「ことひらアートサーカス2022」が16日から、香川県琴平町の金刀比羅宮表参道周辺で始まる。洗練されたパフォーマンスを繰り広げ、クリスマス前の琴平を盛り上げる。25日まで。