“桜の風車”くるくる 手作り666本、開運願う チューリップの御朱印も 白鳥神社
境内に数多くの風車を飾っている香川県東かがわ市松原の白鳥神社は、期間限定で桜の花の形をした風車666本を設置した。ピンク色や白色の風車が初夏の風を受けてくるくると回っており、参拝者らを楽しませている。桜の風車の飾り付けは15日まで。
境内に数多くの風車を飾っている香川県東かがわ市松原の白鳥神社は、期間限定で桜の花の形をした風車666本を設置した。ピンク色や白色の風車が初夏の風を受けてくるくると回っており、参拝者らを楽しませている。桜の風車の飾り付けは15日まで。
香川県高松市西植田町の喫茶店で、約3万5千株のナデシコが見頃を迎え、かれんなピンクの花が訪れた人々の目を楽しませている。見頃は15日ごろまで。
香川県内で活動する陶芸家の作品を展示販売する「讃岐のやきもの展」が3日、高松市栗林町の栗林公園商工奨励館で始まった。暮らしを彩る食器や花器など作家の個性が光る逸品が並び、大勢の観光客らでにぎわっている。7日まで。
香川県香川郡直島町の海の駅なおしまで毎年恒例のエコTシャツアート展が開かれている。宮浦港に設置されているアート作品「赤かぼちゃ」や夏の風物詩「直島の火まつり」の花火など、直島の魅力や風景を描いた作品が並び、住民や国内外の観光客らを楽しませている。7日まで。
辺境などをテーマに撮影する香川県高松市の写真家宮脇慎太郎の個展「PHOTO×BOOK」が、同市牟礼町の市石の民俗資料館で開かれている。これまで撮影してきた国内外の写真約200点と一緒に、その時々に宮脇が愛読していた書籍約1500冊を紹介。まるで古書店のような雰囲気の会場からは、宮脇の撮影時の思考や本から受けた影響がうかがえる。28日まで。