いわま黒板 ワークショップ 香川県善通寺市与北町 完成までの流れ知って 親子でミニ黒板作りも
香川県内で唯一の黒板専門メーカーのいわま黒板(香川県善通寺市)。同社では、オリジナルの黒板やホワイトボードを製作できるワークショップが開かれていると聞き、世界に一つだけの“板のノート”ができるまでを見てみたいと思い足を運んだ。
香川県内で唯一の黒板専門メーカーのいわま黒板(香川県善通寺市)。同社では、オリジナルの黒板やホワイトボードを製作できるワークショップが開かれていると聞き、世界に一つだけの“板のノート”ができるまでを見てみたいと思い足を運んだ。
ひな人形の代わりに盆栽を飾った「盆栽ひな飾り」が24日、香川県高松市国分寺町の高松盆栽の郷(さと)にお目見えした。おひなさまの赤松、お内裏さまの黒松など、高さ約2メートルの七段飾りに15鉢を展示している。26日まで。
香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁の四国水族館で15日から、「リョウマエビ」の展示が始まった。目の上にある角と長さ20センチほどの立派な触覚が特徴。水槽の中でどっしり腰を据え、幕末の志士のような風格を漂わせている。
高松市美術館(香川県高松市紺屋町)で現代アートに使われる「素材」に着目したコレクション展が開かれている。同館が2021年度収蔵した作品を中心に段ボールやCD、屋根瓦など多彩な「物」で表現した絵画やオブジェが並んでおり、作家のアイデアや手法の一端に触れることができる。3月26日まで。
2022年度の香川県文化功労者で漆芸家の石原雅員さん(63)=さぬき市=の個展「異素材の融合と色彩」が、香川県高松市番町の香川県文化会館で開かれている。漆芸の伝統技法に貝やガラスなどの素材を組み合わせ、独自のモチーフを表現した意欲作52点を紹介。色彩豊かで現代的なデザイン美の世界が堪能できる。26日まで。