死後の世界、幻想的に 写真家・脇秀彦さん 高松市塩江美術館で企画展・23日まで
香川県高松市塩江町の市塩江美術館で企画展「脇秀彦展 今を生きている」が開かれている。生と死をテーマに撮影した写真と棺おけを使ったインスタレーションが融合し、作家が想像する幻想的な死後の世界を演出するとともに命の尊さを訴えている。23日まで。
香川県高松市塩江町の市塩江美術館で企画展「脇秀彦展 今を生きている」が開かれている。生と死をテーマに撮影した写真と棺おけを使ったインスタレーションが融合し、作家が想像する幻想的な死後の世界を演出するとともに命の尊さを訴えている。23日まで。
数多くの風車を飾っている香川県東かがわ市松原の白鳥神社(猪熊兼年宮司)は、新たに願い事を託せる短冊付きの風車を境内に344本設置した。爽やかな秋風を受けてくるくると回る様子が、参拝者を癒やしている。設置は11月末まで。
香川県丸亀市福島町のみなと公園周辺で市の社会実験イベント「ふらっとパーク&ストリートテラスまるがめ」が開かれている。ベンチやテーブル、日陰棚(パーゴラ)が設置され、“土足禁止”の人工芝も敷かれるなどした憩いの空間で、家族連れらがキッチンカーのグルメやクラフトビールに舌鼓を打ちながら思い思いの時間を過ごしている。
日本郵便四国支社は、観音寺市が舞台の人気アニメ「結城友奈は勇者である」を題材にしたオリジナルフレーム切手セットの新商品を発売した。同市の風景や芸術の魅力を全国に発信し、地域を盛り上げようと2018年から発行しており、今回が第4弾。
日本を代表するジャズトランペット奏者、日野皓正さん(79)が率いるバンドのコンサートが11月29日、香川県高松市玉藻町のレクザムホール小ホールで開かれる。今年80歳を迎える日野さんが気鋭の若手奏者4人と世代を超えて共演。進化を続けるサウンドと年齢を感じさせないパワフルなパフォーマンスが楽しめそうだ。チケットは10月3日から販売する。