瀬戸芸参加186組、206作品 来月14日開幕
瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長・浜田知事)は29日、香川県高松市内で総会を開き、4月14日に開幕する第5回芸術祭の参加作家・プロジェクト数について、33カ国・地域の186組、206作品、19イベント(同日現在)になったと発表した。
瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長・浜田知事)は29日、香川県高松市内で総会を開き、4月14日に開幕する第5回芸術祭の参加作家・プロジェクト数について、33カ国・地域の186組、206作品、19イベント(同日現在)になったと発表した。
香川県丸亀市綾歌町のニューレオマワールドでチューリップが見頃を迎えた。4月10日まで「チューリップ祭」が開かれており、赤や黄、ピンクなど色とりどりの花が美しさを競い合うように咲き乱れ、訪れる家族連れらを楽しませている。
春を彩るムラサキハナナ(紫花菜)が、香川県坂出市の番の州公園で見頃を迎えた。青紫色のかれんな花約4万本が風に揺れ、来園者の目を楽しませている。
今年も本格麦焼酎いかが―。善通寺市などが出資するまちづくり会社「まんでがん」は、市特産のダイシモチ麦を100%使用した焼酎「空海」の販売を始めた。ダイシモチ麦の消費拡大や市のPR策の一環として毎年手掛けており、3年目。市内を中心に3千本限定で取り扱う。
これからよろしくね―。香川県東かがわ市松原のしろとり動物園にフンボルトペンギン5羽が仲間入りした。25日から一般公開が始まり、愛らしい姿が子どもらの心をつかんでいる。