かがわ文化芸術祭2021 高松の服飾専門学校、作品展 環境やジェンダー配慮
吉田愛服飾専門学校(香川県高松市番町、吉田弘子校長)の学生による作品展「ファッションコラボレーション2021」が14日、香川県高松市紺屋町の市美術館市民ギャラリーで始まった。多様な性に配慮したジェンダーレスや、制作から廃棄、リサイクルの循環が持続できるサステナブルの考えを取り入れたドレス、ジャケットなど独創的な衣装が並び、来場者の注目を集めている。19日まで。
吉田愛服飾専門学校(香川県高松市番町、吉田弘子校長)の学生による作品展「ファッションコラボレーション2021」が14日、香川県高松市紺屋町の市美術館市民ギャラリーで始まった。多様な性に配慮したジェンダーレスや、制作から廃棄、リサイクルの循環が持続できるサステナブルの考えを取り入れたドレス、ジャケットなど独創的な衣装が並び、来場者の注目を集めている。19日まで。
香川県東かがわ市松原の白鳥神社(猪熊兼年宮司)の境内に13日、来年の干支「寅」を描いたジャンボ絵馬が設置された。今回は5頭のかわいらしいトラを描き、明るい新年を祈願。絵馬は元日午前0時に除幕され、願い事を自由に書き込める。
香川県仲多度郡琴平町で文房具店を運営する会社と地元のバス会社が連携して、琴平での「学び」をテーマにしたツーリズム事業を始める。個人と法人向けに、ワークショップや地域で活動する人々とのディスカッションなどを盛り込んだプログラムを15日から販売。社員研修や休暇を楽しみながら働く「ワーケーション」などとして活用してもらい、同町の新たな観光価値を創出する。
香川県綾歌郡綾川町の道の駅滝宮内の土産物店「ショップ綾川」は、県オリジナル品種のイチゴ「さぬきひめ」を使ったワイン「ICHIGO(いちご)ワイン」を商品化し、限定500本で販売している。
四国別格二十霊場19番札所・香西寺の門前で70年以上続く人気店。中火で30分ほどかけてじっくりと焼き上げることで外はカリッと、中はふんわりと仕上がった自慢の一品を求めて著名人も足を運んでいる。