香川県三豊市出身で東京を拠点に活動しているデザイナー磯野藍さん(36)の個展「Wearing Folk Art 身につける民芸展」が、香川県高松市大工町の讃岐おもちゃ美術館ショップ内のギャラリーで開かれている。香川の民芸品や郷土玩具などから受けたイメージをデザインした、カラフルでポップな実用品や装飾品などが来場者を魅了している。10月5日まで。


 「萩寺」として親しまれる西讃のハギの名所、香川県観音寺市大野原町の萩原寺で、赤紫や白色のハギの花が見頃を迎えた。直径1センチほどの花をつけた細い枝がしだれ、境内を吹き渡る風に揺れている。23日には「萩まつり」(同実行委員会主催)が3年ぶりに開かれる。


 丸亀市が四国化成工業などと連携して、香川県丸亀市福島町のみなと公園で整備していた憩いの空間「パークレット」が完成し、20日に関係者にお披露目された。「瀬戸内国際芸術祭2022」の秋会期中には丸亀にちなんだグルメの提供やワークショップなどのイベントを社会実験として実施。瀬戸芸の会場となる本島と丸亀港を行き来する観光客らを誘導し、「街なか」の新たなにぎわい創出につながるか検証する。


 フィンランドのリエクサ国際コンクールユーフォニアム部門で日本人として初めて優勝し、国内外から注目を集める佐藤采香(あやか)(29)が24日、地元高松市でリサイタルを開く。実力ある若手奏者を取り上げる東京オペラシティ文化財団の企画。2年前にスイス留学を終えて日本で本格的に活動する佐藤に、楽曲構成のポイントや近年の取り組みについて聞いた。


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