玉藻公園「御城印」登場 きょうから販売スタート
史跡高松城跡・玉藻公園(香川県高松市玉藻町)で28日から、オリジナルの登城記念証「御城印」の販売が始まる。1枚300円で、売り上げの一部を天守復元支援金として活用する予定。玉藻公園管理事務所は「観光客だけでなく、ぜひ市民にも手にしてもらいたい。天守復元の実現に向けて弾みになれば」としている。
史跡高松城跡・玉藻公園(香川県高松市玉藻町)で28日から、オリジナルの登城記念証「御城印」の販売が始まる。1枚300円で、売り上げの一部を天守復元支援金として活用する予定。玉藻公園管理事務所は「観光客だけでなく、ぜひ市民にも手にしてもらいたい。天守復元の実現に向けて弾みになれば」としている。
直火(じかび)にこだわる骨付き鳥の名店。50分以上かけて丹念に焼き上げることで鳥肉本来のうま味が凝縮され、外はパリッと、中はふっくらと仕上がる。食欲をそそる辛さ控えめの一品を求め、多くの著名人が訪れている。
10都府県への緊急事態宣言延長を受けて3月7日までの臨時休業を決めていた小豆島総合開発(香川県小豆郡小豆島町)は27日、予定を前倒して3月1日から「寒霞渓ロープウェイ」の運行を再開すると発表した。6府県への宣言が2月末で解除されることなどを勘案して決めた。当面は10:00から15:30までの時間短縮営業とする。レストランは休業を続けるが、屋外フードコーナーは利用できる。
香川県高松市番町の付属高松小学校(永尾智校長)の児童が、四国水族館(宇多津町浜一番丁)のPR動画を作成した。動物の動きに合わせてテロップやBGMを入れるなど、見る人が興味を持つよう工夫を凝らした。四国水族館で28日まで紹介されている。
かつて三豊市にあった詫間海軍航空隊基地から出撃した特攻隊を題材としたミュージカル「海色のインクに恋して」が27日、三豊市詫間町のマリンウェーブで上演される。会場ロビーでは特攻隊員が家族に宛てた遺書など戦時中の品々を紹介する展示会も開かれ、基地があった地元で戦争の歴史と平和の尊さを訴える。