前山の魅力、巡り感じて さぬき、住民団体がマップ 自然美や史跡を紹介
さぬき市前山地区の活性化に取り組む「前山地区いきいき事業協議会」は、さぬき市前山地区の散策マップを作製した。緑豊かな美しい自然や歴史を感じられる散策コースを紹介しており、前山地区いきいき事業協議会の寒川巧会長は「マップを手に巡り、前山地区の魅力を感じてもらえたらうれしい」と話している。
さぬき市前山地区の活性化に取り組む「前山地区いきいき事業協議会」は、さぬき市前山地区の散策マップを作製した。緑豊かな美しい自然や歴史を感じられる散策コースを紹介しており、前山地区いきいき事業協議会の寒川巧会長は「マップを手に巡り、前山地区の魅力を感じてもらえたらうれしい」と話している。
東かがわ市松原の白鳥神社(猪熊兼年宮司)は、白鳥神社の公認キャラクター「みゃ~まる」をあしらった絵馬を作製した。ハート形のかわいらしいデザインで、社務所で授与している。
香川県高松市出身の美術作家で、「鎧(よろい)と人間」をテーマに制作活動を展開している野口哲哉(40)の作品展が、2月6日から香川県高松市紺屋町の高松市美術館で開かれる。「THIS IS NOT A SAMURAI」と銘打ち、鎧と兜(かぶと)を身に着けた武者姿の人物彫刻や絵画で人間の普遍的な姿を描き出す。近年、国際的に注目を集める野口の最大規模の個展となる。3月21日まで。
香川県高松市在住の漆芸家・伊賀寛泰(76)の個展が、香川県高松市番町の香川県文化会館で開かれている。紅葉など身近な自然の美しさを温かい色合いで表現した作品を紹介。半世紀にわたって制作を続ける伊賀の詩情あふれる世界観が味わえる。2月14日まで。
香川県丸亀市綾歌町の福成寺(ふくじょうじ)の参道に並ぶ寒桜が見頃を迎え、淡いピンク色の花が一足早く春の訪れを告げている。福成寺によると、2月上旬まで楽しめる。