7色マカロン楽しんで 三木高生が開発 小蓑地区のコメ使用 12日から商業施設で販売
三木高校(香川県三木町平木、三谷浩之校長)の生徒がスイーツ店と協力し、町南部の小蓑地区で取れたコメやサツマイモを使ったマカロンを開発した。12、13の両日、三木町の商業施設「ベルシティ」で開催される「ナイスハートバザール」で販売する。
三木高校(香川県三木町平木、三谷浩之校長)の生徒がスイーツ店と協力し、町南部の小蓑地区で取れたコメやサツマイモを使ったマカロンを開発した。12、13の両日、三木町の商業施設「ベルシティ」で開催される「ナイスハートバザール」で販売する。
香川県さぬき市大川町のみろく公園で12、13の両日、車内から映画が楽しめる「ドライブインシアター」や、テークアウト形式のマルシェなどが楽しめるイベントが開かれる。
小豆島町出身の作家壺井栄(1899~1967年)の小説「二十四の瞳」の舞台になったとされる香川県小豆郡小豆島町田浦の岬の分教場に、全国から訪れた教師らがメッセージを寄せたボード全9枚が一堂に展示されている。「いつまでも目の前の子供達を愛し、幸せにできる教員でありますように」など、教え子と真摯(しんし)に向き合おうとする“決意表明”が観光客らの心を捉えている。
イチゴ狩りのシーズン到来―。香川県三豊市財田町の旧財田上小学校跡を活用した観光農園「がっこうのイチゴ園 財田上」が5日、香川県内のイチゴ園で一足早く今季の営業を開始した。6日には観音寺市の子ども会の約20人が訪れ、大粒で甘いイチゴを存分に味わった。
ドイツ発祥の伝統的な冬のイベントをイメージした「ドイツクリスマスマーケット2020」が、香川県高松市の丸亀町グリーンけやき広場で開かれている。イルミネーションに彩られた華やかな空間の中、クリスマス関連の雑貨やグルメが並び、買い物客らでにぎわっている。25日まで。