さぬき錦景/イチョウ並木(香川県善通寺市南町)
香川県善通寺市の「ゆうゆうロード」の両脇にある約80本のイチョウが鮮やかに色づいている。駐屯地の旧陸軍倉庫が並ぶ一角では、赤れんがと黄色いイチョウのコントラストが秋らしさをさらに深めている。静かにたたずむ総本山善通寺の五重塔との競演も楽しめる。
(19日撮影)
香川県善通寺市の「ゆうゆうロード」の両脇にある約80本のイチョウが鮮やかに色づいている。駐屯地の旧陸軍倉庫が並ぶ一角では、赤れんがと黄色いイチョウのコントラストが秋らしさをさらに深めている。静かにたたずむ総本山善通寺の五重塔との競演も楽しめる。
(19日撮影)
国内外で注目を集める現代美術作家にスポットを当てた特別展「高松コンテンポラリーアート・アニュアルvol.9」が、香川県高松市紺屋町の市美術館で開かれている。0回から始まり10回目となった今年は「時どきどき想像」をテーマに、目に見えない時間について想像を膨らませた作品が並んでいる。12月13日まで。
投資用不動産の開発などを手掛ける霞ケ関キャピタル(東京)は20日、自社ブランドのホテル「FAV HOTEL」を香川県高松市塩上町に開業する。4人以上のグループ宿泊に特化し、各部屋には長期滞在も想定してキッチンや洗濯機などが備え付けられている。
お歳暮シーズンに合わせ、小豆島ふるさと村(香川県小豆島町室生)はオリーブやうどん、佃(つくだ)煮など島の味覚を詰め合わせた「特産セット」の申し込みを受け付けている。
五色台の白峰にある四国霊場81番札所。境内全体の木々が赤やオレンジ、黄色に色づいており、お遍路さんを迎えている。鮮やかな秋色のグラデーションも楽しめ、本堂に続く参道沿いはこれからが見頃とか。頓証寺殿(とんしょうじでん)横の大イチョウも見応え十分。(18日撮影)