漆のある暮らしいかが 善通寺、作家2人、日用品150点
香川県善通寺市大麻町の灸まん美術館ギャラリーで、香川を拠点に活動する漆芸作家2人の作品を展示・販売する「漆日和」が開かれている。器や箸など普段使いのものやアクセサリーなど計約150点が出品され、漆のある暮らしの豊かさを伝えている。9月22日まで。
香川県善通寺市大麻町の灸まん美術館ギャラリーで、香川を拠点に活動する漆芸作家2人の作品を展示・販売する「漆日和」が開かれている。器や箸など普段使いのものやアクセサリーなど計約150点が出品され、漆のある暮らしの豊かさを伝えている。9月22日まで。
庵治の“だるま朝日”を楽しんで―。香川県高松市庵治町の純愛の聖地庵治・観光交流館のカフェが、庵治町の竹居観音岬から望む「だるま朝日」をイメージした「だるまソーダ」を販売している。
新型コロナウイルスの影響で遠出が自粛傾向にある中、家庭で小豆島遍路の雰囲気を体験してもらおうと、地元の交通事業者がインターネットで霊場巡りの様子を配信する「オンライン☆遍路」を企画した。参拝モデルコースを7回に分けて撮影し、動画を毎月ほぼ1回ずつ配信して来年3月に“結願”する予定。
四国水族館(香川県綾歌郡宇多津町)は9月19~22日までの期間限定で、夕日とイルカの競演が楽しめるサンセットプログラムを開催する。夏季にサンセットプログラムを初めて行ったところ、神秘的な光景が「まるでラッセンの世界」と話題になるなど、再演を望む声が多く寄せられていたという。
幅広いジャンルのミュージシャンが一堂に集う「高松ミュージックブルーフェス2020スペシャル」が10月24、25の両日、高松市のサンポート高松大型テント広場で開かれる。今年は新型コロナウイルス対策のため1会場限定で行い、観覧希望者を事前募集している。イベントの模様はインターネットで生配信される。
秋空に上質な音楽 高松ミュージックブルー、10月24、25日 香川ゆかりの13組集結 コロナ対策、観覧事前募集 の続きを読む