現代サーカス×伝統芸能 栗林公園でショー 11月、推進協が初開催 夜型観光充実へ
高松市を主な拠点に現代サーカスの魅力を発信する「瀬戸内サーカスファクトリー」などは15日、高松市の栗林公園で現代サーカスと伝統芸能を融合したショー「ヌーヴォー・シルク・ジャポンin栗林公園」を11月21~25日に開催すると発表した。新型コロナウイルスの影響で多くのイベントが中止となる中、文化芸術の振興や夜型観光の充実などにつなげるのが狙いで、将来的に四国4県での巡業開催を目指す。
高松市を主な拠点に現代サーカスの魅力を発信する「瀬戸内サーカスファクトリー」などは15日、高松市の栗林公園で現代サーカスと伝統芸能を融合したショー「ヌーヴォー・シルク・ジャポンin栗林公園」を11月21~25日に開催すると発表した。新型コロナウイルスの影響で多くのイベントが中止となる中、文化芸術の振興や夜型観光の充実などにつなげるのが狙いで、将来的に四国4県での巡業開催を目指す。
高松市塩江町の最明寺(堀川昌海住職)で、秋の訪れを告げるハギが見頃を迎えている。境内を彩る白や赤紫色のかれんな花が、参拝者らの心を和ませている。見頃は今月末まで。
香川県は14日、毎年恒例の「全国年明けうどん大会2020inさぬき」について、12月5、6の両日、香川県高松市林町のサンメッセ香川で開催すると発表した。入場者数や出店数を制限するなどして新型コロナウイルスの感染を予防しながら、来場者に全国のご当地うどんを味わってもらう。
真珠のアクセサリーが入ったカプセル玩具販売機「真珠ガチャ」が、香川県さぬき市津田町の高松自動車道津田の松原サービスエリア(SA)上下線の土産物売り場近くに登場した。1回1000円で「はずれ」はなく、カプセル1個に国産真珠1粒を使ったイヤリングやネックレスなどが入っている。
イルカと遊びませんか―。香川県さぬき市津田町のイルカと触れ合える施設「日本ドルフィンセンター」は今月から、県内や近県から訪れた人を対象に、一部の体験プログラムの料金を5%割り引く「県内・隣県応援キャンペーン」を始めた。新型コロナウイルスの影響で遠出を控えた家族連れらに通常より安価で楽しむ機会を用意するとともに、施設の収入増につなげるのが狙い。期間は10月4日まで。