墨で描く多度津の姿 原博史個展 海岸寺奉納のふすま絵紹介 丸亀・22日まで
香川県仲多度郡まんのう町在住の美術家原博史の個展が、香川県丸亀市中津町の中津万象園・丸亀美術館で開かれている。多度津町の海岸寺に奉納した障壁画を中心に14点を紹介。墨で表現した多度津ゆかりの風景画などが並び、モノクロームの幽玄な世界が広がっている。22日まで。
香川県仲多度郡まんのう町在住の美術家原博史の個展が、香川県丸亀市中津町の中津万象園・丸亀美術館で開かれている。多度津町の海岸寺に奉納した障壁画を中心に14点を紹介。墨で表現した多度津ゆかりの風景画などが並び、モノクロームの幽玄な世界が広がっている。22日まで。
ウィーン室内弦楽オーケストラのコンサート「クリスマス/アヴェ・マリア」(高松市文化芸術財団など主催、四国新聞社共催)が12日、香川県高松市のサンポートホール高松大ホールで開かれる。J.S.バッハ(グノー編曲)、シューベルト、カッチーニによる三大「アヴェ・マリア」を披露。公演を前に、ウィーンの名高い音楽賞「ウィーン・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の受賞歴があるコンサートマスターのシャンドル・ヤヴォルカイに意気込みなどを聞いた。
愛、寛容、安らぎ感じて コンマスのシャンドル・ヤヴォルカイ インタビュー ウィーン室内弦楽オーケストラ「クリスマス/アヴェ・マリア」 12日・高松 の続きを読む
明治期の宮大工から、4代目で欄間彫刻に転向して寺社や住宅の欄間、仏像なども手がけ、150年以上にわたり「妥協しないものづくり」の精神を継承してきた。現在は、住宅事情の変化で需要が減った欄間の制作と並行しながら、木製の箸とボールペン作りにも力を注いでいる。
かがわの老舗 レトロを歩く=朝倉彫刻店(香川県高松市松福町)1868(明治元)年創業 木の色や模様を生かした商品 の続きを読む
新たにイートインスペースを設け、焼きたてのフィナンシェにより特化した。フィナンシェは従来の約2倍にサイズアップ。フィナンシェにバタークリームを挟んだ「クリームサンドフィナンシェ」やフィナンシェパフェなどアレンジメニューも多彩だ。徳島県三好市で作られた和紅茶など四国の素材を使ったメニューも提供している。
新店.com=Passerelle(パスレル)焼きたてフィナンシェにより特化 香川県高松市 10.12 リニューアルOPEN の続きを読む
コーヒー豆の特性が引き立つよう、焙煎(ばいせん)の度合いやひき方、ドリップ方法などを変えて本格的なコーヒーを提供する。ホット(550円)、アイス(570円)とも好みを伝えれば、絶妙な味わいで抽出してくれる。手作りのクッキーやスポンジケーキ(280~370円)も人気。木を基調とした店内は落ち着いた雰囲気が漂っている。
新店.com=Hitaki coffee(ヒタキ コーヒー)落ち着いた空間で本格的な味わい 香川県小豆郡小豆島町 10.5OPEN の続きを読む