島鱧の魅力再認識 飲食関係者ら「商品価値高い」 土庄、四海漁協が提案会
小豆島近海で捕れるハモを「小豆島 島鱧(しまはも)」とブランド化して売り込んでいる土庄町伊喜末の四海漁協(穴山雅博組合長)は、島鱧を一層PRしようと、島内の宿泊施設の代表者や飲食店の料理長らを招いて試食・提案会を開いた。参加者は加工施設を見学したり、島鱧を使った料理を味わったりしながら島鱧の魅力を再認識した。
小豆島近海で捕れるハモを「小豆島 島鱧(しまはも)」とブランド化して売り込んでいる土庄町伊喜末の四海漁協(穴山雅博組合長)は、島鱧を一層PRしようと、島内の宿泊施設の代表者や飲食店の料理長らを招いて試食・提案会を開いた。参加者は加工施設を見学したり、島鱧を使った料理を味わったりしながら島鱧の魅力を再認識した。
観音寺市大野原町の雲辺寺山にある県内唯一の人工スキー場「スノーパーク雲辺寺」が21日、今季の営業を開始した。白銀の世界が広がるゲレンデでは、オープンを待ちわびたスキーヤーやスノーボーダーが久しぶりの雪の感触を楽しみながら次々と軽快なターンを決めるなど初滑りを満喫していた。
土庄港から徒歩約4分、今年5月にオープンしたピザ店「pizza kamos」(香川県土庄町甲吉ケ浦)。観光客や地元住民らの憩いの場となっている。
2008年1月にオープンした「café茶蔵」(香川県さぬき市志度)。茶蔵は「さくら」と読み、桜の花が好きなオーナーが名付けた。店名通り明るい雰囲気のカフェだ。
「道の駅ふれあいパークみの」の中核施設「天然いやだに温泉大師の湯」(香川県三豊市三野町)は、自家源泉を生かした大浴場や露天風呂が自慢。冬でも温かなプールを備えており、家族や友人と楽しい時間を分かち合える。