香川県三豊市三野町の道の駅「ふれあいパークみの」の公園コスモランドで、夜型イベント「光の祭」が開かれている。園全体がまばゆい光で彩られ、幻想的な世界を醸し出している。点灯時間は18:30から20:30までで、期間は来年1月3日まで(雨天時は中止)。


 2009年に閉店した有名うどん店「宮武うどん」を受け継いだ人気店。旧店舗で愛用された調理器具や伝統の品書きなどもそのまま譲り受け、昔ながらの素朴な味を求めて数多くの著名人が足を運び、舌鼓を打っている。


 香川県東かがわ市は、市の魅力を詰め込んだフォトブックを初めて作製した。県外からの視察の受け入れ時などに配布し、市のPRに努める。


東かがわ市が作製したフォトブック


 写真を通して市への理解を深めてもらえればと、市観光協会と連携して企画。市や市観光協会が保有する写真を一冊にまとめた。

 フォトブックはA4サイズで、表裏の表紙を含めて計16ページのフルカラー。写真のいずれも右下にQRコードが記載され、読み込めば所在地の地図が表示される仕組みとなっている。

 「アクティビティー」「四季」「食」「歴史」「美景」の五つの項目に分け、市内の観光地や美しい景色を紹介。美景では、徳島との県境に位置する大坂峠からの眺望、日の出で水面が光り輝く安戸池、芝生の緑が青空に映えるとらまる公園などを取り上げている。

 500部作製。市のホームページからも内容を確認できる。市は「言葉ではうまく言い表せない魅力を、写真を通じて感じてもらえたら」としている。

(四国新聞・2020/12/19掲載)


東かがわ市ホームページ


 「天空のブランコ」「天空のフォトフレーム」が人気を集めている香川県観音寺市大野原町の雲辺寺山頂公園に、新たに大型のブランコと展望デッキがお目見えした。雲辺寺ロープウェイを運行する四国ケーブル(高松市)が今夏から進めていた「年間を通じて楽しめる公園」の整備がひとまず完成した。


雲辺寺山頂公園に新たに整備された大型のブランコと展望デッキ=観音寺市大野原町


 大型のブランコはもともと設置を予定していたもので、高さ約3・5メートル、幅約3メートル。1人掛けで2人が並んでこぐことができる。従来のブランコは高さ約2メートルと小ぶりだったが、体格のいい大人も安心して楽しめるサイズ。振れ幅が大きく、大空に飛び出すようなスリル感、爽快感をより一層味わえる。

 展望デッキは木製で、縦約5メートル、横約8メートル。大型のブランコを据え付け、手すりを設けている。観音寺市の市街地や燧灘を望む斜面にせり出すように組み立てており、ダイナミックな眺望をさらに間近に満喫できる。素材はブランコも含め、自然と調和するように天然木を使用している。

 「天空のブランコ」がブームになり設置の時期を見計らっていたが、紅葉シーズンが終わり、訪れる人が比較的少なくなる今月上旬、工事に着手し、13日に完工した。従来のブランコは近くの小高い場所に移設し、引き続き乗ることができる。

 ブランコマニアという東京都港区の大学3年、三枝真(まな)さん(21)は、インスタグラムで知った友人に教えてもらい、同じ大学の女子学生グループ4人で16日に来訪。公園は雪化粧していて「寒いけど景色がとてもきれい。来てよかった。大きいブランコはちょっと怖いくらい。暖かい季節にまた来てみたい」と満足そうにほほ笑んだ。

 四国ケーブルは、公園で冬季に営業していた県内唯一の人工スキー場「スノーパーク雲辺寺」の閉鎖を決めたが、代わりに子ども向けにそりなどの雪遊びができるスポットを来年1月に設ける予定にしている。

(四国新聞・2020/12/19掲載)



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