香川県土庄町で観光施設「妖怪美術館」を運営するMeiPAM(メイパム)は、香川県小豆島町池田の「国民宿舎 小豆島」と連携し、国民宿舎内の一室で妖怪造形作品を展示する取り組みを始めた。宿泊客はもとより地元住民らにも鑑賞してもらい、島のにぎわいづくりにつなげる。


 現代美術展「かがわ・山なみ芸術祭2020」(かがわ・山なみ芸術祭2020実行委主催)が24日、香川県綾川町内の5会場で開幕した。4回目の今回は「解放」をテーマに、県内外の作家や地元グループが合わせて約60点を出展。山の恵みを取り込んだ作品や作家と住民が力を合わせた作品もあり、訪れた人たちの興味を引いている。11月15日まで。


 香川県さぬき市志度の長谷ぶどう園(長谷真里代表)は、同園で収穫したブドウ「ニューピオーネ」の果汁を使った甘酒を企画、販売を開始した。長谷ぶどう園は農産品の加工や販売も手掛ける「6次産業化」に取り組み、レーズンやジェラートなどもこれまでに企画・発売。旬の時季以外の魅力発信に力を入れている。


 山あいの香川県木田郡三木町小蓑に地元住民が運営する農泊施設「昭和の宿こみの」が25日にオープンする。「昭和の農村の生活体験」をコンセプトに、古民家での宿泊と山菜採りなどのプログラムを提供、過疎化が進む農村の健全な存続にもつなげる。

 施設は、地元自治会や農事法人などでつくる小蓑農泊推進協議会が運営。30年以上空き家になっていた民家を自治会が買い取り、宿泊施設として改修した。


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