1921(大正10)年に創設された御殿水源地のレトロな建物が残る高松市水道資料館(高松市鶴市町)。ポンプやモーターのある「喞筒場(そくとうじょう)」や事務所が当時の姿のまま現存し、近代水道の発展に寄与した人たちの功績を伝えている。最近では結婚式の前撮りなど新たなフォトスポットとして人気を呼んでいるという。


 旬の食材を使い、串焼きや鉄板焼きを中心とした創作料理を月替わりで提供。落ち着いた雰囲気の店内には掘りごたつ式の小上がり席やテーブル席、カウンター席があり、用途に応じて使い分けられる。


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