気鋭作家ら、力作競演 高松で県美術家協会展 絵画や書、225人出品 かがわ文化芸術祭2019
香川県内のさまざまなジャンルの芸術家でつくる「県美術家協会」(北岡省三会長)の作品展が3日、香川県高松市番町の県文化会館で始まった。第一線級のベテランから気鋭の若手までが新作や代表作を出品。8日までの前期展では日本画と書の力作が並び、豊かな表現力の競演が美術ファンの目を引き付けている。
香川県内のさまざまなジャンルの芸術家でつくる「県美術家協会」(北岡省三会長)の作品展が3日、香川県高松市番町の県文化会館で始まった。第一線級のベテランから気鋭の若手までが新作や代表作を出品。8日までの前期展では日本画と書の力作が並び、豊かな表現力の競演が美術ファンの目を引き付けている。
小豆島の人気観光スポット・エンジェルロードを望む高台に立つ旅館。宿泊客以外にも夕食を提供(要予約)しており、博多出身の女将(おかみ)がこだわって調理する九州料理が住民らに好評だ。
香川の魅力を再発見できる料理店。県産の魚介類などを使った料理や、地元の人でもお目に掛かる機会の少ない地酒も味わえる。
高松市香川町の結婚式場が8月にオープンしたホテル「ザ・チェルシーブレス」に併設するレストラン。メニューはコース料理のみ。和モダンをコンセプトにした高級感漂う空間で、記念日のお祝いなど特別なひとときを過ごそう。
丸亀のシンボルである太助灯籠(丸亀市西平山町)から歩いて数分。路地の中に「京極庵」と名付けられた屋敷がたたずむ。江戸時代から続く京極家付きの商家だった前谷家が1886(明治19)年に建てたもので、街の騒がしさから離れ、茶の湯の文化や丸亀の歴史に触れることができる。